NY旅行記もこれで最後の4日目!
この日の朝は、リカ宅にて明太子のおにぎり(うまかった〜)をご馳走になりました。アメリカ滞在たった4日目にして、日本の味が身にしみましたよ〜。海外で売ってるスパムおにぎりみたいなナンチャッテおにぎりじゃなくて、ちゃんとしたおにぎりだもんね。
朝ごはんを食べたあとは、リカ宅の近くにあるイサム・ノグチ美術館に足を運んで、“あかり”の展示や石の彫刻などをゆっくり観て回りました。庭園がまだ工事中だったけど、とても雰囲気の良い美術館でした。
イサム・ノグチ美術館の後は、また姉とは別行動。
姉はウォール街とか自由の女神方面を目指し、私は自然歴史博物館とMoMAへゴー。
自然歴史博物館といえば !!
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。主人公ホールデンは、この博物館を以下のように語っています。
— 僕はこの博物館のことなら、それこそ隅から隅まで知っていた。僕は子どものとき、今フィービーの通っているのと同じ小学校に通っていて、やっぱりしょっちゅう博物館に行った。ミス・エイグルティンガーという先生がいて、彼女はほとんど毎週のように土曜日になると僕らを博物館へ連れて行った。(中略)僕らはコロンブスがどうなろうと知ったことじゃなかった。でも君はキャンディーやガムなんかをたっぷりと持っているから、場内は甘い香りがぷんと漂うことになる。まるで、外では雨が降っています、というような匂いがした。たとえ実際には降っていなくてもね。で、この世界中で唯一、僕らの今いる場所だけが、からっと乾いて居心地がよくてなごめる場所なんだ、みたいな。僕はその博物館がなにせ好きなんだ。(『キャッチャー・イン・ザ・ライ』白水社より)
自然歴史博物館を目に焼き付けつつ、セントラルパークを抜けてMoMAへと向かいました。
MoMAは、入るまではものすごい行列だったけど、運良く入場料フリーの時間帯に当たって得しちゃいました。MoMAさん、ありがとう。
最終日なので全てが駆け足気味ではあったけど、MoMAは3時間くらいかけて観られたので、とりあえず満足 V
4日前に比べると、ちょびっととはいえ土地勘がついたせいか、買い忘れたたお土産をゲットしたりもしてスイスイと歩けるようになっていました。旅行って、ほんとその街に慣れ始めた頃が最終日だよね。
そんな最終日の最後の大イベントはこちら !!
なかなかない機会ですから〜♬ 演目は悩みましたが、消去法でこの『シカゴ』に決定!
前日にリカがwebからチケットを予約してくれていたので、予約番号を持っていざ!劇場へ。
席は右端だったけど前から3列目だったので、役者さんの呼吸まで聞こえてきて、大迫力でした。近くで観ないと気づけないような細かい演技にも感動です。
ブロードウェイ・ミュージカル、いつでも行けると意外となかなか行かないものかも?だけど、やっぱ良かったよ〜!! 日本の舞台にはないお客さんのノリとか舞台との一体感には、涙モノの感動でした。映画にはない設定とか、舞台ならではの演出とか、いろんな人種の人が入り交じってることとか、本場じゃないと経験できないもんね。
最終日はこんな一日でした!
翌朝は、仕事終わりのリカと合流して朝食を一緒に食べて、空港へと向かいました。
あっという間だったけど、ものすごく充実した旅行でした。
さ、日常へ戻るぞー。(もう戻ってるけど)






