実家にいた頃、毎年お正月には父の握るお寿司が恒例のイベントでした。
父は若〜い頃にちょっとだけお寿司屋さんで働いていたことがあるので、わさびをチョッとつける手つきや、のり巻きをスッと切り分ける包丁さばきもなかなかのものです。
お店ではなかなかお願いできないような豪華のり巻きも気軽にお願いできるのが楽しいし、市場で選んだ新鮮なネタはヘタなお寿司屋さよりずっと美味しい♥
赤貝なんかブリっブリの肉厚で、飲み込むのがためらわれるほどだし、自ら下処理したコハダも甘みと酸味のバランスがバッチリ!(^ ε ^)v あと、酢飯がふかふかのツヤツヤで、口の中でほろっとくだける感じが最高に旨いんだな〜。
ただ、この家族寿司は、握ってる人はゆっくり食べられないという難点があって、人一倍晩酌好きの父にはチョットかわいそうな時間でもあります。
なので、ある程度お腹がふくれてきたら選手交代。見よう見まねで私が父に握ってあげたりもします o(^ー^)w
しかし、見てるのと実際にやるのとでは全然違って、にぎり寿司はホントに難しい!でものり巻きは比較的失敗が少ないので、最終的には「残ったネタ全部巻き」という状態になるけどそれもまた美味しかったり楽しかったりo(*^^*)o
……そんな経験から、たまーに家でものり巻きを作るのです。
作りながら、お父さんのお寿司を思い出してます。(赤貝食べたい・白子食べたい・コハダ食べたい)
